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涼「裕翔くん、今日はいつもより激しかったね…?/」
裕「まあ、久々だったからね」
情事後のあまったるい雰囲気。
俺はこの余韻に浸るのが好き。
涼「ふふっ…//」
裕「なに、どうしたの?」
もう夜も遅いから眠いのか、とろんとした目の涼介がすり寄ってきた。
そんな些細な行動でさえも可愛いと思ってしまう俺は重症かな。
…ま、当たり前か。
涼介だもんな。
なんて自問自答する俺。
涼「ん、幸せー…」
ああ、愛しい。
自分で言うのも変だけど
表には出さないけど、俺は相当な涼介依存症だ。
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