377人が本棚に入れています
本棚に追加
/47ページ
裕「そんな可愛いことして…誘ってんの?」
と、挑発的に笑えば急いで俺から離れる涼介。
そんな露骨に逃げなくても(笑)
涼「ち、ちがうよっ//
今さっき終わったばっかじゃんか!!/」
裕「クスッ、冗談だよ。
だからおいで?」
そう手を引けば、
素直な涼介。
涼「ったく、裕翔くんの冗談は分かりにくいんだから…/」
裕「ふふっ…」
ベッドに上半身を預けるように倒れ込めば、
涼介も俺の隣に寝転ぶ。
涼「ふー…疲れた、」
裕「ん、お疲れ様」
頬を撫でれば
気持ち良さそうな涼介。
なんか、猫みたい。
.
最初のコメントを投稿しよう!