プロローグ

3/5
前へ
/12ページ
次へ
?最後? 神「君の事が創造神様にばれちゃって、もう彼に干渉するなって言われたんだ」 やっとこいつから解放される。そう思うといつの間にかガッツポーズして 慶次「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!」 と叫んでいた 慶次「もう俺の幸せを邪魔すんじゃないぞ鬼畜神!」 神「分かってるよ~。けど暴れすぎないでね?後処理面倒だから」 神様がそんな事言っていいのか?まったく 慶次「もちろんチートな能力くれるんだろ?」 神「そうだよ。何が欲しい?」 慶次「なら、俺の魂を2つに分けて、一方を直剣にして欲しい」 神「能力は?」 慶次「俺の心によって形状、能力の変化だ」 ドクン。 !? 慶次「がはっ!?」 胸が痛い!?なんだこの痛み! 神「魂を分けると相応の痛みがあるんだ。ってもう遅い?」 遅いわバカ! 神「ハイ完成~」 いつの間にか俺の目の前には飾り気の無い灰色の直剣があった 慶次「これが?」 神「そうだよ~。他には?」 ん~。…そうだ、アレにしよう。
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加