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『んで?
今日ゎ何しに来たんだ?』
『折角てつにぃにpresent持って来たのに!』
と言って黒い鞄から紙袋ぉ取り出した。
良いココロ掛けだと感心する俺。
しかし全く期待ゎしていない。
否、期待しても無駄だから。
所詮Maiだし。
『Mei姉ちゃんと選らんだんだよ!』
ならば若干期待度UPだな。
『そうなのか?Mei』
Meiゎ完全に俺に背中ぉ向けながら漫画ぉ読んでいた(in bed)。
『ありがとな、Mei、Mai』
俺ゎMaiの頭に手ぉ乗せ、金色の髪ぉくしゃくしゃする様に撫でた。
この姉妹ゎほぼ白人種だ。
『にひひひひぃ』
Meiゎはにかむ様に笑った。
『開けるぞー』
俺ゎ紙袋ぉ開けた。
意味分からん。
『ナニ…コレ』
『ぱんつーっ』
元気な声で声で返答有った。
うむ、元気な事ゎ良い事だ♪
ってちゃうやろ!
『なんでまた…
ぼくさーぱんつなのだ?』
『だってあんちゃんのぱんつ、超ださいし♪』
確かにね…否定出来ないのが残念だ。
いつもよれよれ気味の…地味な配色が一色だけのトランクスしか履かない。
何度が奴等に指摘されてたが…まさか義務教育期間中の奴等からの聖なる贈り物がぱんつだとゎ…
『んで?
何か欲しい物とかあるか?』
と尋ねてみた。
共に返事ゎ同じだった。
『『あんちゃん』『てつにぃ』と一緒に入れればそれで良いのだ!』
屈託の無い笑顔ではにかむ二人。
俺ゎMeiとMaiぉ身近に呼び、近付いて来た二人ぉ包む様抱き締めた。
残念だと思われたくりすます意外と悪くない。
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