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俺は勤務ぉ終ぇて11時過ぎ帰宅した。
いつもの通り…何もする気も無く淡々と洗面台でコンタクトぉ外した。
そして二階の自室に移動し●ERVのロゴが入ったツナギ(オールインワン…勤務に着ている)から寝巻に着替え、そそくさとベッドの中に潜り込んだ。
安堵も束の間に終わった。
家の玄関が騒がしい…ってか煩い。
俺はこの後の展開がはっきりと読めた。
『あんちゃ~ん』『てつにぃ~』
と同時にははもりながら煩い生物が階段ぉ駆け上がり自室に近づいてくる。
『勘弁して…』
と無意識に思いつつ起きる準備した。
否、起きなければならなかった。
が…正直起きたくない。
『あんちゃ~ん』『てつにぃ~』
がらりと自室の扉が開けられ
『『腹減った!!』』
と。
『知らんがな!!』
と突っ込み入れながらその勢いで跳ね起きる(パンツ一丁)事が出来た。
まぁ…毎度の事だ。
俺ゎ頭ぉ掻きながら煩い生物共々と階段ぉ降り、台所に向かった。
あ、当然服着たよ?偉いだろ!(にゃり)
煩い生物等が階段から落ちそうになるのぉ防ぎながら。
台所に着き貯蔵庫ぉ弄りながら
『何が良いん?』
『『いつものぉ!!』』
でしょうね…一応ゎ聞いたが俺はパスタの袋ぉ既に握っていた。
まぁ毎度の事だ。
一応聞いてみた。
『何しに来たんだ?』
『『クリスマスだから来たぁ!』』
意味が分からん。
お前等大体いつも来てるだろが!
『クリスマスだから『あんちゃん』『てつにぃ』と一緒にいるのだ』
意味が分からん。
今日は早く寝たい。
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