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「加賀君…?」 「んー?」 「私はここにいていいんですか?」 「あぁ。ここにいろ」 裏庭に来たのですが、抱っこされたまま加賀君が座った為に、私は加賀君の腿の上に座っている状態なのです。 これでは私がすももみたいですね…。 加賀君の3分の2程の身長しかない私は彼の腕の中にすっぽりと納まってしまいました。 「有紀ちゃんは…加賀君を呼びに行ってくれたんですね」 「あぁ。全力疾走してきた」
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