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－－－－校門前－－－－
智久｢壮大まだぁ～？｣
壮大｢今くると思うけど…｣
竜二｢壮大～！｣
壮大｢おぉ～来たな｣
竜二｢遅れてすまん｣
智久｢おぉ～竜二じゃん！！｣
隆生｢よく知ってるやつって竜二だったんだ｣
こいつも中学から仲のいい友達でなかなかのイケメンである
竜二｢ともと隆生じゃん！もしかして壮大が言ってたのってお前らだったんだ！！｣
智久｢ベース君は竜二だったんだぁ｣
隆生｢いつからベースやってんの？？｣
竜二｢んとね…中学の中間くらいからかな！｣
智久｢なら隆生とほぼ同じくらいじゃん！！｣
竜二｢ぇ…隆生何やってんの？？｣
隆生｢俺はギターだよぉ｣
竜二｢そうなんだぁ｣
壮大｢で、竜二は俺達とバンドやる？？｣
竜二｢あたりまえさ！やらなかったらここ来てないしね！！｣
智久｢よっしゃ！これで５人だな！！｣
隆生｢まずは５人でいいんじゃねか？？なんのあてもないし｣
壮大｢そうだな！ツインギターじゃなくてもできるしな｣
智久｢ぇ～…｣
竜二｢まぁ我慢しろって｣
智久｢まぁしょうがない…ならマ○クで作戦会議でもしよう！！｣
作戦会議って…(笑)
壮大｢よし！いくか！！｣
こうして俺達のバンドが結成した
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