1人が本棚に入れています
本棚に追加
とある町の自動車学校にて…
教官「残念ながら減点超過です」
?「また仮免受けんのかよ~(-o-;)」
俺の名は浜松正樹(はまつまさき)
就職も決まり通勤のため自動車学校に通っているのだが…
正樹「何で上手くいかないんだ~(-.-;)」
?「またかよ…(°□°;)
本当ドンマイだな」
正樹「うるせぇよ~拓」
こいつは親友の中口拓也
かなりのイケメンでさいきん彼女ができたらしい…
拓也「まぁ~俺は路上の最終段階だけどな( ̄∀ ̄)」
と、何気ない会話をしていると、後ろから肩を叩かれた
?「ま~さくん、たぁくん(o^∀^o)」
正樹「あ~雪か~今日からだっけ?」
話しかけてきたのはクラスメイトの柏木雪
大人気のアイドルグループに同姓同名がいるらしくその人のあだ名がゆきりんだから、みんなにゆきりんって呼ばれている
俺は恥ずかしいから呼ばないのだが…(-.-;)
雪「ん?あたしの顔になにかついてる?」
正樹「何でもないよ~」
雪「ならいんだけど…」
危ない、危ない、解説してんのがバレるところだった(-.-;)
受付の人「柏木さん~」
雪「あっ今から教習だった( ̄○ ̄;)
じゃ行ってくるね」
二人「いてら~」
若干、小走りで階段を降りていった
拓也「さて、俺は帰るけどまさはどうすんの?」
正樹「どうせ、検定来週だしな~、帰っかな~」
拓也「じゃあさ、どっかで食べてかない?」
正樹「いいねぇ~行こう(≧∇≦)」
二人は近くにあるファーストフード店に向かった
最初のコメントを投稿しよう!