オープニング

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とある町の自動車学校にて… 教官「残念ながら減点超過です」 ?「また仮免受けんのかよ~(-o-;)」 俺の名は浜松正樹(はまつまさき) 就職も決まり通勤のため自動車学校に通っているのだが… 正樹「何で上手くいかないんだ~(-.-;)」 ?「またかよ…(°□°;) 本当ドンマイだな」 正樹「うるせぇよ~拓」 こいつは親友の中口拓也 かなりのイケメンでさいきん彼女ができたらしい… 拓也「まぁ~俺は路上の最終段階だけどな( ̄∀ ̄)」 と、何気ない会話をしていると、後ろから肩を叩かれた ?「ま~さくん、たぁくん(o^∀^o)」 正樹「あ~雪か~今日からだっけ?」 話しかけてきたのはクラスメイトの柏木雪 大人気のアイドルグループに同姓同名がいるらしくその人のあだ名がゆきりんだから、みんなにゆきりんって呼ばれている 俺は恥ずかしいから呼ばないのだが…(-.-;) 雪「ん?あたしの顔になにかついてる?」 正樹「何でもないよ~」 雪「ならいんだけど…」 危ない、危ない、解説してんのがバレるところだった(-.-;) 受付の人「柏木さん~」 雪「あっ今から教習だった( ̄○ ̄;) じゃ行ってくるね」 二人「いてら~」 若干、小走りで階段を降りていった 拓也「さて、俺は帰るけどまさはどうすんの?」 正樹「どうせ、検定来週だしな~、帰っかな~」 拓也「じゃあさ、どっかで食べてかない?」 正樹「いいねぇ~行こう(≧∇≦)」 二人は近くにあるファーストフード店に向かった
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