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――某スタジオ
ガチャ
A3『うィ~す』
カヅキ『あ…ども!空さん!夜騎士さ『遅!今何時だよ!』
声を張るのは
鬼村空
(オニムラソラ)
A3『はい歌津希クン!何時ですか!?』
カヅキ『…10時30分です…』
ソラ『集合時間は?』
A3『はい歌津希クン!何時ですか!?』
カヅキ『10時00分からです…』
ソラ『どうして30分!も!遅れたのは何故!』
A3『はい歌津希クン!何故ですか!?』
カヅキ『俺が寝坊をしたからです…ってギャァァァァァァァ!』
何故歌津希が悶絶しているかというと
空の手から小さな光の槍が出現し
歌津希の頭皮をチクチクチクチクしとるのだ
ソラ『おしおき♥』
カヅキ『地味にいってぇ!辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ辞めろ!テメェ空このやろう!』
ソラ『なんか言った?』
槍の本数が格段に増え
頭皮から全身に攻撃範囲が広がる
カヅキ『うぎゃぁぁぁっはっはははは!いたい!いたい!いたい!?いや!くすぐったいから!ごめんごめんごめんごめんごめん!!』
??『あっはっは!おしおきになってないよソラ!』
カヅキ『ひっひっひ…!もうダメ…死ぬ…ナイトこのやろう!はっ!はっ!よ…余計な事言いなさんな!』
余計な事を言った男は
加賀夜騎士
(カガナイト)
夜の騎士と書いてナイトと読ませる
ナイト『あ!ごめんねぇ!(棒読)』
A3『あ!夜騎士!空!なんか歌津希クンが今夜焼き肉でも行こうかって言ってたぜ!』
カヅキ『…(°□°`;)!』
ソラ『じゃあ今日18時に牛王前集合な!』
カヅキ『え?』
ナイト『了解!』
カヅキ『ちょ…』
A3『…ニヤ(´ー`)』
カヅキ『てめぇ…』
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