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母『マクドナルド行く!行く!行く!』
どうやら母は本気で怒っているようだ。
仕方ない、気が済むならばつれてってやろうじゃないか…
母を後ろに乗せたバイクで走りだす事10分、
おれの背中に必死にしがみつく母、
きつくしがみついてくる。
正直たくあんクサイ母に耐えきれなくなった時
さだお『やめろよ…』
母『恐れるな。求めよ。』
一度エルボーをくらわせ、母が黙りこくったあたりでマクドナルドに到着。
背中に何やら気味の悪い感触が残っていて、
気持ち悪いと思ったおれは背中をボリボリとかいた。
それを見た母は ポッと顔を赤らめ、
母『最近発育が止まらないのよ。
そう、もう誰にも止められないわ。そしてやめられないわ。』
今回はあえて流してみた。
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