プロローグって何だろう?

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 そして俺は、眼前に迫り来る圧倒的な重量感を持つそのサヤマー山脈を見て――。  ネジが飛んだ。 「長沢君だっけ? 一体私に何の――」 「あなたのチチが好きだからぁああああぁッ!!」  気が付くとそう叫んでいました。
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