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それ以来、
一緒に遊ぶ仲間が、
口には出さないが、
次第に
「あそこにはいかない。」
と、決まっていった。
「おーい、おーい」
店の目の前を通ると、
決まっておいでといわれたが、私たちは足早に無視して駆け抜けた。
間違いなく、
私はあの変態に被害にあった。
今でも腹立たしい!
一番腹が立つのは、あの時勇気を持って母に相談できなかったこと。
言うのが恥ずかしい、汚い娘と思われたら‥さらに、それで拒絶されてら。。。
そんな思いが、
頭を駆け抜けたからだ。
あと、母が発狂して
倒れないかも心配だった。
今でも心の中に重く、
暗い過去としてありつづけている。
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