街で

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柚子とミク 柚子「夜だ~」 柚子がベッドに飛び込む 柚子「気持ちいい~」 ミク「疲れた~」 柚子「ねえ、ミクは何歳なの?」 ミク「16だよ」 柚子「じゃあ私より年上なの?」 柚子は驚いている何故なら柚子とミクは身長がほぼ同じなのでミクは同じくらいだと思っていたからだ ミク「まあ…そうだね」 柚子「お兄ちゃんと同じだね…」 ミク「そういえばお兄ちゃんって…」 柚子「カイトだよ…」 ミク「カイトって16歳だったんだ」 柚子「お兄ちゃんは…あげないから…」 ミク「大丈夫。取ったりしないから」 柚子が安心している ミク「私…そんなにカイトと仲良さそうに見えた?」 柚子「だってずっと一緒にいたから…」 ミク「そういえば」 柚子「気づいてなかったの?ルインが言ってたじゃん」 ミク「そういえば抜け駆けとか…」 柚子「うんそれ」 ミク「そういうことだったんだ…」 柚子「でもお兄ちゃん取られないならいいや」 ミク「柚子はルインに気に入られてなかった?」 柚子「ルインなんてどうでもいいの、私にはお兄ちゃんだけでいいの」 ミク(ルインドンマイ) ミク「なんでカイトがそんなに好きなの?」 柚子「分からない…お兄ちゃんだからじゃ駄目?」 ミク「いいよ。思い出したら教えてね」 柚子「分かった」 ミク「約束だからね」 柚子「うん!!」 ミク「じゃあ寝よっか」 柚子「おやすみ~」
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