第1章~中学卒業~

12/12
前へ
/50ページ
次へ
「じゃーな。未央。」 彰人は照れくさそうに言った。 ふと名前で呼ばれたことに気が付く。 「え。なんで名前?。」 心臓がバクバクする。 苦しい。 「なんか呼んでみたかっただけ。」 また無邪気な笑顔だった。
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加