第2章~困惑~
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今日も彰人は家の前を通った。 私は朝食を済ませると、彰人とは逆の方向へ向かう。 「はぁ。」 思わずため息をつく。 もう5ヶ月近く話していないし、 メールもまともにしてない。 「未央!おっはよー。」 同じ高校出会った五十嵐美紀(イガラシ ミキ)だ。いつも私を元気付けてくれるちょっとドジな天然キャラの愛くるしい子だ。 「みきぃー。」 私は美紀に抱きついた。
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