第2章~困惑~
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今日は雲ひとつない晴天だ。 見ていると、とても心が清々しい気持ちになる。 「ねぇー未央!ボーッとしてると轢かれちゃうよ!」 笑顔で美紀が呼び掛けていた。 この子元気だなーとか思いつつ、 「大丈夫だって。早くしないと学校遅れちゃうよ!」 長い黒髪を揺らしながら私達は学校へ向かった。
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