第9章
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クラブの入り口にいるあたしと龍也だけど、ふと気付く。 「ね、ねぇ、龍也?」 「ん?」 「・・・なんか、誰もいない雰囲気じゃない?」 そう。 いつもは派手なくらい明るい看板と店の中から漏れる光。 外からわかるくらいうるさい笑い声。 ・・・それが、なぜか今日に限って無い。 暗いし、人の気配が無いんだもん。 絶対、変。
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