血まみれの勇者様

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次の日 ウサは、完全に回復していた。 しぃ「はやっ」 ウサは、すぐに外にでた。 まるで何かを感じたかのように プリン「ピィ~」 プリンは、心配そうにウサを見つめた。 ウサ「大丈夫だよ」 プリンも何か感じているらしい しぃ「どうしたの」 ウサは、走り出した。 しぃ「ちょっと」 しぃは、ウサを追った。 しぃは、途中でウサを見失ってしまった。 しぃ「どこいったのかな」 その頃 ウサは ウサ「このあたりかな」 ウサは、周りを見渡して、何かを待っていた。 プリン「ピィ…」 プリンは怯えていた。 プリンは、プルリン、強い魔物なのだが、怯えるとなると相当な何かがあるのだ。 ウサ「プリン怖い?」 プリンは、頷くポーズをとる。 ウサ「来た」 プリン「ピィピィピィピィピィィィィィィィ」
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