明日には…

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変わらない信号の点滅まるで自分の心みたいで 目を背けるしかできなかった 晴れた空の遠くには なにがあるんだろう 一瞬だけいけるだろうかと儚い思いがあった いつも背中合わせだった 想いは届くこともなく偽ることでしか保てないようで 告げる言葉も秘めるだけ 沈んでいく太陽に 手をあてるくらいの眩しさ まるであなたの優しさのようだった 茜色の空を眺めては 思うことは1つ あなたのことが気になってしかたがない どうしようもない想い 苦しませるなら離れようとも 考えた でも 愛してるからこそできなくて こんないいかげんな 私を見てほしい 雨はやむことを忘れ 肩をぬらしてなにくわない顔で さっていくのは まるで あなたのようだった いつも背中合わせだった 想いは届くこともなく偽ることでしか保てないようで 告げる言葉も秘めるだけ 始まりは明日の私から今日は雨でも晴れはくるだろう 映しみのような天気も私を見てほしい視線も変わらないでほしい
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