粉雪に乗せて。  (2006)

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嗚呼…何年先も君とこうして居られたら 嗚呼…笑顔の中に見え隠れする不安に押し潰されそうで、、、 陽の当たらない場所好んで二人過ごしてた 現実に帰ればきっと君を見失いそうで、、、 投げかけた言葉、Noとは言えない君 僕の独り善がりで君を傷つけていた ※【粉雪舞い散るこの季節に君と手を繋いでた 流れ、過ぎ行く季節の中で君の手を離してた、、、】 僕達があと少し早く出会えてたら 誰にも邪魔されずに幸せになれたのにね。。。 街灯が照らす粉雪が綺麗で その光景を只々眺めていた 寒さに震え、でも心は暖かく そんな二人は今では儚き夢人、、、 切なく鳴り響く鈴の音色 君が好きだった音 冬が来る度に思い出す まるで昨日の様に、、、 ※repeat もう一度その手に触れていたい 例え傷ついてでも、、、
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