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夢を語り合ったあのベンチ
二人の未来誓ったね
嬉し涙浮かべてた
君の素顔を忘れない…
何時も一緒に居たから
それが当たり前と思ってた
幸せすぎたのかな？
それとも…
今じゃ君は 遠く離れて
何時かは綺麗に 忘れた筈なのに
幾夜も幾夜も夢に現れて
僕の心を締め付ける
憎んでも憎んでも憎み切れず
戻る事の無い君を待つ…
もう泣かせはしないから
僕の側においで。
失くして初めて気付いた
人を愛す歓び…。
そんなある日君に出会い
話す事が出来たけど
暫くぶりに会う君は
何処か疲れ果てた表情で、、、
君の事は 誰より解ってるつもりだから
顏を見ただけで それなりには感付いてたよ
だけど君は 只笑ってるだけで
昔からそうだったよね
弱さを決して人には見せない。
強がりで意地っ張りで泣き虫で
誰よりも優し過ぎる君だから
ほっとけなくなる僕の気持ちも
少しは解って欲しいけれど…
所詮只のお節介かもしれない
また君を悩ませるかもしれない
それでもいい 今の僕の全てを
君に受け入れて欲しい…
現在の僕はもう…
昔とは違うから。。。
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