式神たちの会話

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火『違うし!!これは種族の名称!!僕は暗に名前つけてもらってないから・・・』 マ『泣かないで~そんなことより僕たちはこれからどうすればいいのかなぁ?』 自分の名前をそんなことで片づけられた火の魂 牙『まぁ暗が復活するのを気長に待てばいいんじゃなの?』 リ『だな、何かできるわけでもないし』 ク『じゃぁここは一度解散ってことでよろしいかい?』 そんなわけで式神たちはそれぞれ自分の家へ帰って行った 一人?一匹? 火の魂だけは自分の名前について悩んでいたらしい
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