新たな時代

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「・・・・・・と言うわけなんです」 私はあの後すぐ近藤様の所に行き、事の説明をした 「そうか、ご苦労様だったな、それにしてもこの方が上様とは・・・」 近藤様は驚いている まぁ不思議ではない だって慶喜若いし!! 「それよりも月島てめぇ怪我は大丈夫なのか?」 「大丈夫なんじゃない?右手だからちょっと不便だけど」 「じゃない?って・・・ったくお前は・・・暫く仕事は休みだ」 「元から大した仕事してないのに休みくれるんですか?あざっすフクチョー」 「今は束の間の幸せを楽しんでろ、怪我が治ったらこき使ってやらぁ」 「お断りします」 「月島ぁぁぁぁああああ!!」
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