新たな時代

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「暗!!おめぇ腕怪我したんだってな!!大丈夫なのか?大丈夫なのか?だいじょ「うるさい」・・・おう」 京にぃは私だと気付くや否や抱きついてきて、頬に頬をすりすりしてきた おい、こいつこんな奴だったか? 「大丈夫だから離れてくれ・・・また貧血になる・・・」 そういうと京にぃはすぐさま離れた 「貧血!?そりゃ大変だ!!おめぇ帰りはどうすんだよ」 「ん?あー式神さんに乗せてもらおうかなと」 あ!!みんなにまだ大丈夫だよって言ってなかった あー火の魂に言っときゃいいか 火の魂ちょっとー? 私は御札を使って火の魂を呼び出した (あーんー!!僕にも名前頂戴よぉぉぉおおお) 開口一番それかよ・・・あーじゃぁてめぇの名前は下僕だ
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