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私はお昼近くになるまで稔麿たちと遊んだ
総司が呼びに来たので私は稔麿たちと別れて総司について行った
連れてこられたのは近藤様たちと幹部のみんなの所だった
「一体何？とっしー、私稔麿たちと遊んでたんだけど」
「てめぇ・・・開口一番にそれか・・・もっとまともなことは言えねぇのか！！」
おぉ！！相変わらず鬼ですなぁ
（感心してる場合じゃないよ）
「まともなこと・・・？あ！！土方さん、いつもお疲れ様です、本来私のような者が貴様なんぞと会話するのも許しがたいことなのですが、土方さんは誰にでも分け隔てなく接してくださってとても感謝しております！！皆平等に叱る姿はどう見ても鬼にしか見えませんが、私はそんな土方さんを愚弄しています！！」
「てめぇ腹斬る覚悟はあるかぁぁぁぁぁぁああああああ！！明らかに俺を侮辱してんじゃねぇか！！」
「これが私にとって精一杯のまともな意見です」
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