時空を超えて

新たな時代

とっしーが刀を抜きそうになった所で近藤様が

「まぁまぁ、二人とも落ち着きたまえ、月島君も怪我が悪化してしまうよ？」

と私たちの仲介に入った

「はい、申し訳ありませんでした」

「月島ぁ・・・」

うわーまだこの人怒ってるよ・・・

気の短い人だなぁ

アハハ

（完璧内心笑ってんじゃん！！）

「では、本題に入ろう」

近藤様がゴホンと咳をして話し始めた

土方も真面目な顔になった