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ヒ「お前… これは何だ…」
2年沖田総司の前に一枚の紙が叩き置かれた。
オ「何って…社会のテストですよ 土方先生社会科担当なのにそんなこともわからないんですか?」
ヒ「俺が言いてぇのはそんなことじゃねぇ…」
すると土方先生は急にすさまじい形相になった。 そして…
ヒ「この点数はなんだぁあぁああ!!!」 沖田の点数は100点中の社会のテストで見事に十五点という結果だった。
オ「なぁ~んだ そんなことか だって僕社会苦手だもん♪」
ヒ「たっくお前は… 」
オ「大丈夫ですよ 嫌いなの社会だけなんで♪ じゃあ僕帰ります!じゃっ!!」
ヒ「誰が帰って言いっ!… たく…あいつは…」
沖田は土方先生の話を聞かずに帰って行ってしまった。
ヒ「はぁ…職員室もどるか…」
土方は資料室をあとにし職員室へ向かった。
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