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ー休み時間ー
ヘ「雅ぃ!!次何の時間?」
ミ「次は社会だよー!」
・・・・・・(´∠`?
ヘ「うをーー!!!嘘だぁー!!」
急に平助君は叫び始めた。
きっとその理由は…
ミ「もしかして宿題忘れたの?」
ヘ「忘れたぁー!!!どーしよ!どーする?俺!?」
社会の時間に宿題を忘れると辛い罰をうけないといけないのだ。 平助君は以前め忘れ、社会プリント50枚を書かされた。
ヘ「どーしよ!どーしよ!…ハッ!そうだ!!雅!移させて!!お願い!!」
ミ「い いいけどもう時間が…」
キーン コーン カーン コーン
ガラァッ!!
「おらぁ お前ら!!宿題やって来ただろーなぁ!?」
ヘ「ぎゃあーー!!土方先生ぃいぃ!」
今入ってきた先生は、社会科担当の土方歳三先生(ひじかたとしぞう)。 この先生は本ッ当に生徒からも他の女の先生からもモテる!! この学校にはファンクラブがあるらしい。
ヒ「なんだぁ 平助? 宿題忘れたか!?」 ヘ「うっ!!」
ヒ「またかお前らは!! まぁいい…今回も忘れたやつら用に罰がある!!…社会科資料室の掃除だ(ニヤリ)」
ヘ「はぁ~!? そんなの土方先生がすればいいだろ!! 何で俺等が!?」
ヒ「忘れたやつが何言ってんだ!!それに俺等じゃなくてお前だけだ!! 放課後資料室来るように!授業始めるぞ!!」
ヘ「う~!!(泣)」
最終的に平助君は資料室に行くことになった…。
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