第弐話

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ー休み時間ー ヘ「雅ぃ!!次何の時間?」 ミ「次は社会だよー!」 ・・・・・・(´∠`? ヘ「うをーー!!!嘘だぁー!!」 急に平助君は叫び始めた。 きっとその理由は… ミ「もしかして宿題忘れたの?」 ヘ「忘れたぁー!!!どーしよ!どーする?俺!?」 社会の時間に宿題を忘れると辛い罰をうけないといけないのだ。 平助君は以前め忘れ、社会プリント50枚を書かされた。 ヘ「どーしよ!どーしよ!…ハッ!そうだ!!雅!移させて!!お願い!!」 ミ「い いいけどもう時間が…」 キーン コーン カーン コーン ガラァッ!! 「おらぁ お前ら!!宿題やって来ただろーなぁ!?」 ヘ「ぎゃあーー!!土方先生ぃいぃ!」 今入ってきた先生は、社会科担当の土方歳三先生(ひじかたとしぞう)。 この先生は本ッ当に生徒からも他の女の先生からもモテる!! この学校にはファンクラブがあるらしい。 ヒ「なんだぁ 平助? 宿題忘れたか!?」 ヘ「うっ!!」 ヒ「またかお前らは!! まぁいい…今回も忘れたやつら用に罰がある!!…社会科資料室の掃除だ(ニヤリ)」 ヘ「はぁ~!? そんなの土方先生がすればいいだろ!! 何で俺等が!?」 ヒ「忘れたやつが何言ってんだ!!それに俺等じゃなくてお前だけだ!! 放課後資料室来るように!授業始めるぞ!!」 ヘ「う~!!(泣)」 最終的に平助君は資料室に行くことになった…。
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