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ヒ「あっ!総司!!見つけた!!呼んだのにまったく来ねぇから探しに…って何でドアの前に止まっ… お前等何してる…」
2人(ヤバい…(汗))
ヒ「二人でそこに正座しろぉおぉー―ー!!!」
2「はひぃぃーーー!!(はい)」
そして私達は資料室のど真ん中に正座をさせられてしまった。
ヘ「だぁかぁらぁ 土方先生が資料室の掃除をしないから雅が本を置こうとして落ちて来たのを俺が支えたらこうなったの!!」ヒ「そうなのか 雅!?」
ミ「そ そうです…」
ヒ「本当だな!?」
ミ「はいぃ!!本当ですぅ!!(泣」
ヒ「…ふぅ~」
ポンッ
土方先生は雅の頭を優しくなでた
ヒ「平助!!今日は許すから雅送って帰れ! 今度宿題忘れたら掃除だけじゃ済まさねぇからな!!」
ヘ「は はい! 雅帰ろ!!」
ミ「う うん…」
あの鬼の教師が優しい…!?
オ「じゃあ 俺も…」
ヒ「お前はのこれ!!話がある!!」
オ「うぅ~雅ぃ~(泣)」
ミ「あははは 頑張って下さい!! …それじゃあお言葉に甘えて帰ります さようなら」
ヘ「さよ~なら~」
ヒ「気ぃつけて帰れ~」
そして私と平助君は資料室をあとにし帰っていった。
ー帰り道ー
ミ「今日の土方先生優しかったね♪」
ヘ「そうだな!おかげで早く帰れるし!」 土方先生のあんな優しそうな顔… きっと私にしか見えなかったと思う…
ヘ「じゃあ雅!また明日な!!」
いつの間にか雅の家についていた。
ミ「うん!明日は寝坊しちゃ駄目だよ!」 ヘ「わかってるよ!! じゃっ!」
平助君はいつも私を家まで送ってくれる。まぁ平助君家は二件隣だけどね♪
今日は大変な1日だったなぁ~
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