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「…………は！」
目を見開く。
窓からは光が射し込み、朝を迎えていた。
「はぁ………今の夢………コウちゃん？」
先ほどまで見ていた夢を思い返す。
果敢に多数の敵に立ち向かう幼なじみ。しかしそれは見ていて気分の良いものではなかった………。
「文子ーーー！いい加減起きなさい！今日はｼｮｯﾌﾟﾊﾞﾄﾙの日じゃなかったのー！！」
1階から母親の声が聞こえる。
文子「え…？…………………………………あ”！！もう9時30分！？大変ー！コウちゃん起こしに行かないと！！」
急いで服を着替え、幼なじみが住む家に走ってくのであった。
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