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勢い良く飛び出した監梛は誰かにぶつかったが
迷わずに抱きついた
監梛『…とっくん！』
そこには冬也が居た
冬也『監梛！危ねぇだろ!!っつか電話出ろよ』
監梛『ご…ごめんなさい…出方が分からなくて』
冬也『だと思った(笑)』
そう言うと冬也は監梛と部屋に上がり携帯の使い方を教えた
冬也『そんでコレがメールな？ここで文字を打って....』
冬也は分かりやすいように監梛に説明した
そして監梛はすぐに携帯を使えるようになった
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