ー学校ー

7/24
前へ
/48ページ
次へ
陽希はドアの前で足を止めて監梛に振り向いた 陽希『寂しくなったらいつでも電話しろ』 陽希はそう言ってピンク色携帯を渡した 監梛『....これ....』 陽希『お前のだ』 監梛『...ありがと...』 監梛は嬉しくて涙声になったが陽希は優しく監梛に笑かけると 監梛の頭を撫でた 陽希『行ってくる』 監梛『…うん!行ってらっしゃい!!』 陽希は監梛の笑顔を見て下に降りていった
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1399人が本棚に入れています
本棚に追加