第1章:運命
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俺はその後もいっぱい話をしたんだ。 なんだか嬉しくて内容なんてほとんど覚えてないけど(笑) 「カグさんって…」 「ん?どしたん?」 「意外と優しくて面白いんですね(笑)」 「あほか!俺はいつでも優しくて男前やねん★」 「だって~、スーツやしグラサンかけとったし金融かな~って思ったんやもん(笑)」 「そうなんかな~?これ結構気に入ってんねんけど(苦笑)」 そして…
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