殺人予告

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家に帰宅し音楽を聴きながらベッドに横になっているといつの間にか眠ってしまった。 薄暗い部屋の中目を開けて携帯を見ると妙なメールが届いていた。 『今日の午後23時お前のクラスメイトを学校の図書室で焼殺す』 このメールの送信者は僕のアドレスからだった。「誰かのいたずらだな、アドレスの偽造なんて簡単にできるし」 そう思って気にせずにその日は終わった。
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