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「「キャー!//」」
教室中が騒ぎ出す
何でだ?確かにここは僕の席だよね?
スイ「あっ、説明すると~リオンの席に俺が座ってたからだよ!」
突き飛ばされた状態のままで、スイがニコニコしながら言う
リオン「・・・何普通に説明してんだごるぁぁぁ!!」
しかも何で逆向きで座ってんだっ
スイの頬を両側から掴み、伸縮させる
スイ「いひゃいー!」
意外にも頬っぺたがプニプニしてて気持ち良かったりする
あっそう言えばスイの紹介まだだったっけ
スイは金髪金目で身長はムカつく事に175cm
コイツに身長負けるなんて、ほんと不愉快だ・・・
キーンコーンカーンコーン
先生「はぁ・・・・・授業終わり」
先生は深いため息をつき、しょんぼりと教室を出て行った
さすがに可哀相だったかな・・・・?
落ち込み具合ハンパないし・・・・・・
よし!
後でスイに謝らせに行かせよう
スイ「ふぃおん〰」
リオン「なに?」
飽きたから、手を離してから聞いてやる優しい僕
スイ「もっかい」
瞳をキラキラさせながら僕を見つめてくるスイ
リオン「いいよ」
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