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シリアスな場面が台なしになっちゃったけど・・・・・・僕はそういうの慣れてないからさーー
時は経て今は放課後ーー
スイ「リオン~」
嬉しそうにしっぽを振る犬・・・もといスイが寄って来る
・・・・・爽やかスマイルで
リオン「・・・なに?」
僕に関わるなって何回も言ってるのに・・・
スイ「リオンて寮だよね?」
リオン「そうだけど?」
スイ「俺も今日から寮に入ったんだぁ!しかもリオンと同室にして貰った!」
スイは瞳をキラキラさせながら言ってきた
ふーん
リオン「あっそ・・・・・・って、は?」
スイ「よろしくね~」
何コイツ・・・・ストーカー?
同室とか・・・・
ぶにっ
スイ「ふにゅ!?いひゃいよふぃおん〰;」
リオン「スイの頬っぺた・・・・良く伸びるね」
ぶにっぷにっ
これが中毒ってやつか
にしてもこいつの身長・・・・・・・・・・
ムカつく!💢
リオン「来世はミジンコになればいいのに」
パチンッ
スイ「ふぇ?っぶふぇっ」
頬っぺたを掴んでいた手を離し、勢い良く両方から頬を叩いてやった
勿論、両頬に赤い手形をつけてあげたよ
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