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スーパーで買い物をすませ、今俺の家の台所で真帆が夕食を作ってくれている。
まぁ他の男達がこの状況をみたらうらやましがるだろう。
他のやつにみられたらリア充爆発!とかいわれて俺の命が危うくなるかもしれない。
俺と真帆は恋人同士って関係でもないのに……
すると台所から料理のいい臭いがした。料理ができあがったらしい。
真帆はリビングのテーブルに料理をならべ、ごはんと豚汁をついでくれた。
真帆と俺はテーブルに座った。
「いただきます!」
俺と真帆はそういいご飯を食べ始めた
「真帆、この豚汁めっちゃうまいよ!」
「ありがとう。」
真帆は頬を赤く染めて喜んだ。
他の料理もおいしかった。
それから15分後
「ごちそうさまでした。」
俺達は台所に皿をさげた。
「ちゃんと皿洗ってからかえるね。」
「いいよ。俺がやっておくよ。」
「でも……」
「真帆に料理つくってもらったからそれくらいは俺がやるよ」
「うーん…………わかった!」
真帆は心配そうにしていたが、今回はひいてくれた。
「じゃあ私かえるね!」
真帆は玄関向かい靴をはいてドアをあけた。
「真帆、おやすみ!」
「おやすみなさい。」
真帆はおやすみをいって自分の家にかえった。
俺は皿洗いをやってから風呂に入り寝た。……皿洗いがあんなに大変なの初めて知ったわ……
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