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1654年
僕が目を覚ますと
目の前には、美しい女性の姿があった。
彼女は誰だ 僕の家に何でいる?
そんな疑問が浮かんだが彼女の妖艶な美しさにやられた僕は彼女の事を何も知らずに求婚をしてしまった。
彼女は初めは首を横に振っていたが
「頼む!お前の為ならなんでもする 幸せにする事を約束する」
この言葉を聞いた後に
戸惑いながらも首を縦に降ってくれた。
僕は嬉しさの余り彼女に抱きついた。
僕の身体はどんどん熱くなっていった
興奮でここまで熱くなったのは初めてだ
「何でもって言いましたよね? 私達お腹が空いてるの」
彼女の声を初めて聞きながら僕の意識は消えた
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