4

16/16
前へ
/65ページ
次へ
「美波、ついてる」 口元を指す。 慌てて口の周りを拭うが取れていなかった。 「前も………あったねこんなこと」 俺は腰を浮かし手を伸ばして 彼女の後頭部を押さえ 直接舐め取った。 不意打ちで、避けることも出来なかった美波は目を見開いたまま固まった。 本当…………俺の彼女は甘くて可愛い。 ーーENDーー
/65ページ

最初のコメントを投稿しよう!

364人が本棚に入れています
本棚に追加