《2》

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悲しくて、泣きながら帰る事もあった。 誰も助けてはくれない。 悔しくて、辛くて、悲しくて。 「私だって、すきでこんな顔してるんじゃない。」 そう、夜空に向かって叫んだ。 私は、社会に出てからずっと1人だった。
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