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コ｢近いです!!皆様お気をつけ下さい。｣
リ｢ユリア!!俺の側から離れるなよ!!｣
ユ｢うん…｣
俺はユリアを抱き寄せて身構えている。
コ｢ミリア殿!!奴が動けば我は右から行きますゆえミリア殿は左から行っていただきたい。｣
ミ｢わかった!!｣
シ｢ローチさ～ん。
俺たちはどうすれば｣
ロ｢ではシズルさん♪逝ってきて下さい♪｣
ローチ…行くの字が間違ってる…
シ｢うおおー!!シズル!!逝きまーす!!｣
コ｢シズル殿!!そのまま真っ直ぐ突き進んでください!!｣
シズルはただ真っ直ぐ突き進み大きな岩の一部を攻撃した。
シ｢どうだ!!｣
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!
リ｢これって!?コハク!!｣
コ｢主。どうやら当たりのようです。｣
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