はじまり
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先程 早次郎を乗せたタクシーの運転手が駅前に戻ると異変を感じた。 何やら人の様子がおかしいのだ。 「何かあったんかな」 そう言いながら駅に近づいていった。次の瞬間、駅員が彼に突然飛び掛かった。 「う、うわぁぁぁぁぁ!!」 彼はすぐに噛み付かれ、感染した。そして感染者たちは次の食料を探しに早次郎たちの自宅の方向に向かいはじめた。 そんなことがあったとも全く知らずに早次郎は自宅で呑気にビールを飲んでいた。
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