Ⅰ
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―――― 「皆、元気にしているかな……」 俺がぼーっと鉄塔広場から見える夕焼け空を眺めていたら誰かが近付いて来た。 「えーんどっ!」 「風丸!?」 俺の幼なじみであり、相談相手でもあり、よき理解者の風丸だ。 風丸がいなかったら今の俺はいないだろう。 それぐらい大切な存在だ。 .
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