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王族・貴族について
先ずは貴族について
貴族にも上下関係があり、貴族としての最高ランクが七大貴族になる。
その下には
上級…成金貴族が少々いるだけで、実力でなった者が多い。
中級…主に金で上がってきた成金貴族が多い。
下級…色々な人がいる。
没落…それぞれの都合で貴族ではなくなった者。
と、様々な貴族が存在する。
だがそれ残念なことに、傲慢でプライドが高い奴らが多い為か、国民に貴族が嫌われる傾向にある。
一部に良い貴族がいるが、そこまで権力が高い地位にいる場合がほとんどで、口出しできない。
嫌われる貴族には犯罪を犯している奴がいるが、窃盗などというみみっちい犯罪ではない。
人身売買や麻薬、奴隷競売など様々な犯罪に手を出している。
摘発されるケースが多いが、上手く隠れる奴も少なくはない。
王族について
王族の性は必ず神話に出て来る人物の名を冠する。例えば、ゼウスやポセイドンなどだ。
何故なら王族は神の子孫と言われている。
さらに王族には神から与えられし武具があり、それを神器という。
神器の力は強大だとされている。
それだけ重要な地位なのだ。
しかし、神も多く存在しているために王族ではない神の子孫もいる。
その子孫は代わりに七大貴族などになる、トール家が有名だ。
ただ、平民になる子孫もいるのでどのくらい子孫がいるのか定かではない。
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