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｢本当にどうしたの。…大した事ないのに急に喫茶店に来なくなるとか有り得ないでしょ!
何か言われたの?それともやましい事でもあった??｣
やましい事も…
別に何か言われた訳でも…
｢…違う!…うん、そういうんじゃないんだけど…。
あれ…じゃあ私なんでこんなに悩んでるんだ｣
｢…トコ、とりあえず落ち着こうか。｣
慌て出した私を明日香が右手で制す。
｢はい、じゃあ順番に聞いていくよー。
貴方は私が帰った後三原さんと何か話しましたかー?｣
｢…確か過去の恋愛について泣き叫けびました…。｣
｢(いきなりどうした。)
………………。
んで、そのあとは?｣
｢…三原さんに泣いちゃったからティッシュ渡されてー。｣
｢ふむふむ。｣
｢…ぎゅーってされてー。｣
｢(…………。)
…………へぇー。｣
｢三原さんが泣いたあと寝たんだった…。｣
｢………。｣
｢…。｣
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