私の先生
14/75
読書設定
目次
前へ
/
75ページ
次へ
そして、耳の傍で囁いた。 「ようやく会えたね 楓 待ってたよ。」 そう言って 頬と唇に口づけをしてきた。 私は今自分が何をされてるのか放心状態だった。 (こんなの知らない…… 何なのこのドキドキ) その時だった。 焦ったようにその男の子は急いで私の唇から自分の唇をはなし車から降りた。 私はハッと我に返りその男の子のいった方向を見た。 でも その時はもう男の子はいなかった。
/
75ページ
最初のコメントを投稿しよう!
23人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
72(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!