わたし

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食べなきゃ 食べなきゃいけないのに 油が怖い これ以上食べれない なんで?なんで? わたしの精神はもう崩壊していました。 でも親に心配かけたくなくて 自ら望んだ一人暮らしだったので 親には相談できず。 さらに重くのしかかったのは 4年生での研究室生活 就職活動 初めてかもしれない わたしの考えが全く通用しない うまくいかない 周りに全くなじめない 研究で組んだ相方に見下されている気がして 実験を成功させなきゃという プレッシャー あとあと心療内科の先生に話したら 彼は アスペルゲンガーだったかもって (*´・ω・) ますます精神を安定させようと 食べる恐怖は増す一方で でも親に心配かけたくなくて 気合いで卒論終わらせ何とか卒業 もうその頃には 体重が30kgぐらいだったと 思います。
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