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いつも隣りに涼介が
いるのが当たり前だと
思っていた。
でも君の死を確信して…
あの頃よりだいぶ
大人になったかな?
ありふれた幸せを
大切にしていきたい。
涼介との幸せを。
でもそれはもう
叶う事ない夢なんだ。
何も当たり前じゃ
なかったんだ。
なんともなかった幸せが
こんなにも恋しく
なるなんて、
君が大好きなんだ。
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