1-3 ロシアンしりとり

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今日はミッキーの家に行った……だが、それは悲劇の始まりやった。 「兄さんたち~こんなん作ってみた!」 ミッキーの妹のちぃちゃんがお菓子を持ってきた 「できた妹だ…俺の妹もこんな感じだったらな~…」 僕にも妹がいるんですよ……愚妹が 「そんなことないですよ~。」 「そうだぜ。結構邪魔だしな。」 ミッキーは良くできた妹と否定しつつ菓子を食べだした…… 「ぶはっ!」 急にミッキーが吐き出した 「言い忘れてたけど、いくつかはヒドい味にしてあるからねwwww」 「えええー!」 「じゃあ、ななちゃん待たせてるから部屋に戻るねー」 「待て、ちぃ!俺たちもそっちの菓子を食わせろ!」 「んー…じゃあ、はやしさんと社長さんはこっちに来ますか?」 「「マジで!?やったぁ!」」 「ずりぃ!てめぇら全員来い!ちぃ、ななちゃんも連れてこい!」 グダグダな会話をして12分後にななちゃんが自らやってきた 「よし、よく集まったクズ共!これからしりとりで負けたやつがこのお菓子をひとつ食う!」 「「「「おー!」」」」 順番 ちぃ 社長 俺 ミッキー なな このゲーム決定会話は面倒なので、省略しております。ちなみにー(のばし)は『あ』でなく、その前の字で考えるというルール ちぃ「私からだな!しりとり…リッカー!」 社長「さすがミッキーの妹だ……いきなりバイオネタ………俺は、カリオストロ!」 俺「ロサンゼルス」 ミッキー「スキンケア」 なな「愛撫」 「「「「…………」」」」 ちぃ「ブランド」 社長「ドラクエ」 俺「映画」 ミッキー「ガンダム」 なな「夢遊病」 ちぃ「海」 社長「ミッキー」 俺「狐」 ミッキー「寝取り!」 「「お前……」」 なな「竜司」 「ちょっと待て、俺をしりとりに使うな」 会話に入るが書きませぬ ちぃ「ジオング!」 社長「…グラフ」 俺「フリーダム」 ミッキー「ファンタスティック!」 「いいのか?それ…」 なな「くりとり…」 「「それはだめだぁぁ!」」 「?」 「はやし、今やつが言おうとしたのはな…女性のな………」 省略…そしてまた明日ー
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