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龍彦「もう食えない。」
恒彦「そんだけ食えばね。」
龍彦「もう寝る。」
恒彦「明日はよろしく。」
龍彦「うん。おやすみ…」
龍彦は自分の部屋のベットに入ると死んだように眠ってしまった。
恒彦(相変わらずよく寝るな。)
翌朝…
恒彦「オレより早く寝たんだから先起きろよ…」
龍彦「今何時…?」
恒彦「もう10時になるよ。」
龍彦「何時に寝た?」
恒彦「7時すぎには寝てたよ。」
龍彦「まだ15時間しか寝てないじゃん…。」
恒彦「そんだけ寝れば十分でしょ…」
龍彦「わかったよ。」
恒彦「ホント寝起き悪いんだから。」
その後、龍彦は朝風呂でも寝ていた。
龍彦「サッカーしに行くぞ!!」
恒彦「都合いいんだから…。」
2人は家の近くの公園に来ていた。
龍彦「ここいいじゃん。」
恒彦「ちょうどペナルティエリアくらいかな。」
龍彦「じゃあツネがディフェンスな。」
恒彦「そういうと思った。」
龍彦「じゃあ始めるぞ。」
龍彦がボールをもち、抜いたら龍彦の勝ち、ボールを奪ったら恒彦の勝ちである。
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